ジゼル(ヒューストン・バレエ)

ヒューストン・バレエのジゼルをみました。とてもよかった……。2025年はバレエをみる年にしたいということでやっていますが、わたしはまだ演目や基本的なあれこれもぜんぜんわかっていないので昨年みたジゼルをやっているときはジゼルを選ぶようにしています。こういった古典ならどんな本を読んでも触れられているし、あらすじも頭に入っているのでなんとなくでも違いがわかるといいなと思ってそうしています。そうしているんですが、いざ実際にみると違いとか全然覚えていなくて「すご……」とばかりなっている気がする。

今回みたヒューストン・バレエのジゼルはとにかく踊り、跳躍が繰り返し行われて迫力がすごかった。第1幕の領主とバチルドが連れて来る面々、それに村人の男役たちの群舞のあのジャンプ、最初ジゼルっていつもこういう感じだっけ……?って思いながらみてたけどやっぱりヒューストン・バレエのジゼルがずば抜けて躍動感というか勢いがあった気がする。半歩横に飛びながら反対の脚を上げる動きの連続がすごく好き。あとは女役の群舞も小刻みの跳躍が連続した場面があって、普段の着地はほぼ無音なのにここだけ着地音でリズムをつくってて笑顔になってしまった。

あとはやっぱりジゼルにおける破天荒主人に振り回されながらもしっかり諌言はするし思いやっているアルブレヒトの従者がわたしは好きで、この関係性をみるたびにアニメでみたいのってこういうところだよな~ってぜんぜん関係ないことを考えてしまう。第1幕の終盤とかまさにそれなんだよな。今回はアルブレヒトとヒラリオンがお互いを責めたあと、剣を取ったアルブレヒトが勢いづいてヒラリオンに向かう場面とかすごくよかった。ヒラリオンが両手を広げてたとこもさ~(まあ事の発端はヒラリオンにもあるわけですが……)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA