錬金炉アタノール

『錬金炉アタノール』をみました。よかった……。シュヴァンクマイエルによるシュルレアリストとしての制作の過程、亡き妻との思い出、展覧会の準備、講演会、日常生活の風景、そして自身について語る場面と過去作品の引用などが組み合わされたドキュメンタリー。特に触覚へのこだわりと、自身の幼稚性についての話が印象的だった。

映画の途中、劇中の音がない場面で外から犬の遠吠えみたいな音が聞こえてきて、少しするとそれが男の人たちの笑い声だと気づいた。学校の視聴覚室か、文化祭の教室だったかで映画をみていたときのことが一瞬フラッシュバックしてきて懐かしい気持ちになった場面がありました。

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