グラン・ブルー 完全版 4K

『グラン・ブルー 完全版 4K』をみました。フリーダイバー、ジャック・マイヨールとエンゾ・マイオルカをモデルにした映画です。冒頭からスクリーンに大写りになるギリシャの海と大地が白黒の画面ながらあまりにも圧巻で、その後、カラーになってからもペルーの凍りついた湖やイタリアの街並みが大画面でみていてとても気持ち良い。一方で人物の顔アップがあまりにも多くて、しかもそれぞれが顔のパーツにまでしっかり寄るのでちょっとつらかったところもある(わたしは人の顔アップがあまり得意ではないので……)。全体に思っていたより(良くも悪くも)かなりエンタメな感じだった。フリーダイビングの記録を更新したエンゾが両手の中指を立てながら笑顔で水面に向かっていくシーンは好きすぎる。

三重県にある「海の博物館」(とても好きな施設です)には海女さん文化に関する展示が多くあって、海の底で人魚に出会って奥へ、奥へ進んでいく民間伝承の少し怖い映像が建物の隅に展示されていたことを思い出した。

そして潜水といえば、わたしのメンタルがおわっているとき、湯船のなかに潜って息止めの練習をしていたことがあった。お湯に潜っていると視界はほぼぼやけて見えないし、吐き出す音は方向がわからないように響くし、湯船から出るとかなり気分が切り替わって良かったんだよな。おすすめです。

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