『羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来』をみました、めちゃくちゃよかった……。
前作でムゲンの弟子になって二人で静かに暮らしていたところに事件が起こり、妖精と人間の戦争が起こる瀬戸際のなかをシャオヘイが姉弟子であるルーリエとともに解決に向けて奔走する話です。
アニメーションがすごすぎる、アクションのスピード感や動きのダイナミズムもそうなんですが、少し抜けた日常場面の表情や動き、それにやりとりがとても魅力的で、この緩急にやられてしまう。それにわたしは基本的にアニメ作品の回想場面が苦手なんですが、この作品の回想場面がスッとアクションと日常の合間にはさまれると反射的に感情を動かされてしまうんだよな。この良さって何が起こっているのか飲み込めていないのでアニメーションがすごいとしか言葉にできていないんですが……。
作品のテーマとしては1作目でかなり踏み込んでいた(だからこその政治的な違和感もややあった)部分が本作ではマイルドになりつつといった感じではありました。それを踏まえてもなお変わらずアニメがうますぎる。
いま日記のために予告編を探していて思い出した。本作は予告編の出来があまりよくなくて後回しにしていたのもみるのが遅くなった理由の一つだった。組み方も、日本語版で流れる主題歌もあまり好みではなくて(原作版のあの静かなテーマがとても好きなので……)、それらがない本編映像があったのでそちらを上に載せています。
いま放送されているTVアニメ版『羅小黒戦記』のあいまに流れる本編映像のひとつ、本作の飛行機の上でのアクションシーンがめちゃくちゃよくて、予告編はいまいちだけどこれはやっぱりみなきゃ……となって上映時間を調べたら今日が最終上映日だったというのが正確な時系列です。
こちらが第一作の予告編です。これもめちゃくちゃ良かった。シャオヘイとムゲンが筏で海を渡るなんでもないシーン(距離感が変わるシーン)で少し泣いてしまったのを覚えています。羅小黒戦記シリーズにおけるこの二人の静かな場面、主に修行パートって謎の効力があって、わたしはなぜかそれをみると涙が出てしまうんだよな。
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