Tokyo 7th シスターズ -僕らは青空になる-

 

めちゃくちゃナナシスだった……。事前に公開されていた”本編序盤映像特別プレビュー”や予告編さえ観ないで向かったのでちょっと緊張してたけどとても良かったです。

劇場版ナナシス、完全にナナシスだったけど映画にするにあたって八角氏みたいな別世代の現役キャラや滑川が出てきたことで火を繋ぐ展開がまとまってて良かったし、ストーリのエッジもアプリ以上にマイルドになってて(滑川の親しみやすさよ!)よい劇場版だな〜って思いました。そこに支配人が不在なのも2034年の一挿話って感じでとてもバランスが良いというか、エピソード全話視聴後のモチベーションで振り返ってみられる形でうま〜となったね。

いやー、かわいい画にライブ映像に、より取っつきやすくなった大人役、その向かいに大人で現役の八角さんがいて、視聴前の勝手な緊張はなんのその、みおわってみたらこれがみたかったんだよな~になってた。

序盤はこれマスクしてなかったら周りから不審がられるのでは?ってくらい頬が緩みっぱなしでした。ライブシーンでは歌って踊る姿に涙が出てくるしもうどうしようもなかった。いやライブ会場でみるのとは違ってやっぱり777☆SISTERSのみなさんが踊ってるっていうのは本当に……。涙を拭うタイミングで横の知らない方の動きが気になってチラ見したら振りコピしてたのもかなりグッときちゃった。そうなんだよな、いままで777☆SISTERSのダンスはみてないけど振り付け踊れるんだよな。

映像といえば先にハルカゼのMV(及び前日譚の小説ユキカゼ)があって、今さっきまでそれを視聴しなおして付属のインタビューを読んでました。多分ナナシスにもう一つしっかり触れるようになったのこれくらいのタイミングだったと思う。いや、それにそもそものきっかけはやっぱりタイムラインの方々なのでめちゃくちゃ感謝しています。

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