
(2024.3.17)
ようやくシレン6のとぐろ島の神髄をクリアしました。長かった……。全然集中できなくていつも凡ミスを繰り返していたんですが、今日は一日部屋にいるつもりだったので丁寧にやりました。レベルもしっかり上げたし、ぎりぎりまで取捨選択もした。
50階前後で3フロア連続の大部屋モンスターハウスを引いたときが一番厳しかった。1つ目の突破でだいぶ消耗して、ここで白紙の巻物を使い切ってしまったので、各所のねだやしの巻物をそこから引いた分しか確保できず、さらに欲張ってメインに使っていた青神器風魔の盾の印数も思ったより増やせなくて後半ジリ貧になりそうだった。そこをレベルで突破するために最終盤までひたすら周回してレベリングをするプレイでした。長かった……。
しばらくのあいだ神髄をやっていたのでまだ未開放のダンジョンや触れていないダンジョンがそこそこあるのでまだしばらくはシレン6をやっていきます。とても楽しいぜ。
(2024.3.27)
まだクリアしていなかったダンジョンのある風来のシレン6を起動する。残りは3つ。

気づけば夜。無事に残りのダンジョンをクリアしました。お疲れ様でした~。桃まんダンジョン、罠師の抜け道、無双の島が残っていました。今作のシレンってダンジョンごとに特徴的な仕掛けがあるだけじゃなくて、そのダンジョンの攻略で要点になるスキルと言うか攻略の基礎能力みたいなものがめちゃくちゃ上手く設定されているんですが、こと桃まんダンジョンだけはそれがよくわからなくて何かずるずると残してしまっていたんですよね。
今回ちゃんと満腹度を上げて攻略したらめちゃくちゃあっさり行けてしまった。今作の新要素、ドスコイ状態って満腹度維持が面倒だな~っていう気持ちでやってなかったけど、桃まんの杖と完璧にハマっていることにようやく気が付きました。
罠師の抜け道は終盤どきどきしながら即降りするタイプの攻略だったので、こういうプレイが一番楽しいんだよな~って言いました。
無双の島は先に拾った桃まん棒を合成していったらはちゃめちゃに無双してて笑っちゃった。移動系の杖が制限されるとはいえ、罠にまったくかからない状態を維持できるのって不慮の事故がほぼなくなるのでプレイ難易度がめちゃくちゃになってしまう。いや、逆に通常のプレイが理不尽なのかもしれないですが……でもまあそれを言うなら全部屋で罠確認をしろという話になってくるし………(それはやりたくない)。
とりあえず一通りのダンジョンを終えたのでこれで一息です。とはいえ裏心髄は残っていますが、それはそれという感じです。
こうやって一息ついて思うに、シレン6をほぼ初心者プレイで初めて、販売直後に心髄を豪運でクリアした直後に裏に潜って、そのまま数日で裏もクリアしていた息根tmrさん(追放されたVtuber)の胆力すごかったな。あのはちゃめちゃプレイで楽しく突破していたのがすごく印象的で、ガチガチに稼ぎプレイとか罠チェックとかしなくても勢いで行けたらオッケーみたいな感じでも攻略できるバランス感が今作は絶妙だったと思います。それがわたしぐらいのプレイヤーにはちょうどよかった。
(2024.09.21)
今回のダウンロードコードで追加された風来街道は持ち込み不可ダンジョンで、何気なく流れてきたVの配信をみていると上手い人はさくっとクリアしているっぽいんですけどわたしは完全にガチャ運で突破した感じです。序盤に強化の壺を引いてマゼルンとちゃんと遭遇すれば何とかなる。このダンジョンはNPCを連れ歩けるので序盤の体制が整っていないときはデバフ敵と戦ってもらったりと助けてもらうことばかりなんですが、30階前後から敵の強さについていけなくなるのでプレイヤーが盾になって進んでいくムーブになるんだよな。このあたりから別に見捨てて進んでも良いんですが、わたしは最後まで連れて行くぜ!って頑張ろうとして、結局モンスターハウスで3人まとめてやられる場面があった。あれは無理です。
シレンの高難度ダンジョンって装備も手持ちアイテムも整って、もうクリアを待つだけみたいな状態になると完全に中断するタイミングを失うところがある。どのダンジョンもだいたい冥王にねだやしの巻物を投げたあたりのことです。わたしはRPGをやっているとラスボス前に一旦手が離れてしまってそのままクリアしないまま放置してしまうことが度々あるんですが、シレンはそうならずに最後まで勢いにのってプレイしてしまうんだよな。多分、RPGだとラスボス前の時点でもう負ける要素がなくなるくらいになっていることが多いんですが、シレンの高難度ダンジョンは完全に盤石だと思ってもなにかプレイミスするかもしれないっていうちょっとの緊張感が残っていて、でも実際はサクサク最下層まで進んでいけるっていう爽快感のバランスがちょうど良いんだと思う。
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