劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM 後編 僕は君を愛してる

おもしろかったです。 前編をみたときはもうあまりおぼえてないかも……となったんですが、さすがに終盤(特に23話あたり)はなんどもみていたので改めて今作をみながらもセリフや間がほぼ頭に入ってて、それはそれとして劇場版はどうやって締めるのかなとなってました。

これはあまり良い感想じゃないので怒らないでほしいんですが、「きっと何者にもなれないお前たちに告げる」で始まった作品が10年経ってこういうメッセージになるのはとても良いと思う一方で、実際に10年経って正面からこういうメッセージを出されるとつらいところもあるな……となったりするところもあったね。今わたしのメンタルが雑魚な状態なので作品に負けてます、それはそう。

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