『プロジェクト・ヘイル・メアリー』をみました。11.9光年先の惑星で地球を救うためのミッションを行う話です。
ライアン・ゴズリング演じるグレースの身振りや感情表現がめちゃくちゃ魅力的で、宇宙船のなかでは登場人物ほぼ一人の場面も多いのにぜんぜん心地よい。物語の展開速度がかなり早いことがあっても、この映像の良さが、理屈や過程の描写からじゃない形でハッピーな物語を信じられるようにしてくれる、絶妙なバランスを担っていた気がします。最初の船外活動でガッツポーズをしたとき、その姿だけで物語に乗っかる気持ちになりましたからね。
原作がとても話題になっていましたが、わたしのことだから原作を読むと映画を後回しにする可能性があったのであえて(?)先に映画をみる作戦で、それが功を奏した可能性もある。原作も早いとこ読みましょう。
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