とても良かった……。浴衣の二人のやりとりがめちゃくちゃ良くて、徳光2-4を一瞬思い出しながらそれでも踏み込んだ海瑠と吉田さんのやりとりにグッときた直後、ラジオブースの回想が入る瞬間にあの頃二人だけの時間やそれからの時間経過のこと考えてちょっと泣いちゃったし、畳みかけのミルミルがでてきたところでで変な声出た(良すぎる)。ガルラジが終わって早数年、各チームの面々もラジオをやっていない時間がどんどん積み重なっていくなかで、いまの海瑠とミルミルの対話を挟んで「4 門出」ってつながるのがかなり刺さりました。
それはそれとして徳光2-4のこと思い出すと内容も当時の受容のどちらも、胸がキュッとなるところって今でもあるからかなりわたしに特効なんですが、それも消化してくれてありがとうと本当にすみませんの気持ちがある、あります。
読み終わって、登場していた白米千枚田、復興状況はたまにニュースで目にしていましたが、検索したところ道路の復旧情報が出てきて、その地図をみていると近くにある塩田がわたしが毎年好きで買っているしおサイダーをやっているところらしい。昨年11月にも土砂をボランティアと一緒に撤去している記事があった。それからいくつか能登の記事を読んでいて、それにしても昨日までわたしが持っていた能登の震災、豪雨に対する関心と今日この日で関心の度合いが変わっているのが我ながら現金というか軽薄と思うところもあって、それでもわたしはここ数年ガルラジ始め触れてきたあれこれの自分の関心と何かが結びついたとき(それに気づいたとき)は大事にしたいと思っていてそれはちゃんと日記に書いておこうと思いました。
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