(JET!)Everybody Plays The Game

82年にリリースされたシングルの正規再発。レーベルはフランスのFish & Cheap Recordsです。昨年このレーベルが再発していて購入したTerminalっていう80年代ウェールズのバンドも最高だった(年間ベストに書いた)んですが、本当にこのあたりどういう嗅覚で探してくるんだろうなと思います。

冒頭からごきげんなパワーポップが炸裂していてかなり良いです。わたしはこういうテンポのよい歌詞がさくさく並んでいる曲が好き……。途中ちょっとだれてきたところに差し込まれるコーラスワークも絶妙です。発売は2025年10月で、先の四日市のお店が入荷してから上のbandcampで何度も聴いていたもののタイミングを逃して買えていなかったんですよね。今日そのお店の7インチの箱の中をめくりながらどこかに刺さっててほしいって思ってたら出てきて笑顔でした。

あとはHeather The Jerk Band『Very Motorcycle』EPもよかった(というかVery Motorcycleってなんですか?とてもナイスなタイトルすぎる)。これはお店の紹介文がとてもよくてつい手に取ってしまった。オンラインショップにも文章が載っていました。

’25. 米20s. Madison, WI産Pop Punk. The Hussy / Proud ParentsのドラマーHeather Sawyer先輩を中心にというかソロプロジェクトですね. これが90年代に無数と居たIndie PopとGarage Punkのちょうど間をイケてたバンドの遺伝子といいますか、めちゃくちゃ良い. シンセというよりキーボードと言った方がしっくりくる鍵盤を擁したPop Punk、ほどよいほつれがメロディを引き立てるショボPop Punk. 初期のPeek-A-BooあたりからPlan-It-Xあたりを通った学生街の喫茶店でしょ.5Tracks.7″   珍庫唱片//NGOO

すごく端的でわかりやすい紹介で、最後の「(略)初期のPeek-A-BooあたりからPlan-It-Xあたりを通った」まで、なるほどそういう感じ、、、と思った直後に「学生街の喫茶店でしょ」で負けました。そんなバンドが存在しうるのか?って思いながらつい買ってしまった。めちゃくちゃ良かったです。Itchy and the Nits(こちらも去年のベストに入れてました)あたりをさらにローファイにした感じで、いまのわたしにかなり具合が良いぜ。でもガロ感はゼロだと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA