万聖街5話をみる。この時期の洗濯物畳は床暖房でほかほかしていて好きです。このアニメのOP曲も好きなんですが、BD3巻の特典ということで購入するかどうかは迷いがあります。うたっているのは”さとうささらすずきつづみ(CeVIO AI)”ということで合成音声とのことでした。全然気づかなかった。ちなみに本国の中国語版でも4人のボーカロイドが担当しているらしいです。
『万聖街』は名作映画『羅小黒戦記』のスタジオが制作をしている中国のアニメで、人間界にやってきた悪魔のニールが吸血鬼、天使、ミイラ、狼男…の友人になってシェアハウスでくらしていくドタバタコメディです。第4話では物語的なピークも迎えて、今回、第5話は新キャラも出てくる日常に戻ってかなり良い感じでした。いやこの新キャラの二人、キュウゲツ(CV雨宮天さん)とモモ(CV沢城みゆきさん)がめちゃくちゃ魅力的だったというのもある、あります。もともとストーリーにひねりがあるというよりも魅力的なキャラクターの掛け合いが楽しい作品なので群像劇らしく登場人物が増えれば増えるほどたのしくなってくるぜ。
(追記)
万聖街 日本語吹替版6話は最終回。これは忘れずに書き残しておきたいこととして、先日の日記にも書いたとおりわたしはこのアニメのOPがとても好きで、そのOP曲が誕生日会のシーンで7秒、カラオケとしてリリィ(CV高野麻里佳)が歌っていたんですよね。とても良かった……。叶わないとは思いますが販売してほしいぜ。
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